dots experimental performance project

手紙/断章/往復させる、折りたたむ

dots experimental performance project
手紙/断章/往復させる、折りたたむ

日時
2011年4月8日[金]・9日[土] 19:00-
会場
GURA (京都・伏見)
料金
¥1,200

  • 受付及び会場へのご入場は18:30から
  • 予約優先(ご入場いただける人数に限りがございますので、できるだけ事前にご予約ください。)
  • 会場及び作品の形式により、通常の客席がない環境でご観劇頂きますことを予めご了承下さい。
  • 車・自転車・バイクでのご来場はご遠慮下さい。
  • 終演後、簡単な交流会を行います。(ドリンク代のみ頂戴します。)

京都を中心に活動するdotsがより実験的な作品を発表するシリーズの第2弾。今回は同じく京都を拠点に活動するアーティストが運営するGURAというアトリエで1本の小作品を発表します。

GURAでの日々の営み。生活と創作が混然一体として育まれてきた自然体の空間。映像作家・宮永亮氏を中心にGURAのメンバーからのテキストと、幾度かの対話から要素を受け取り、dotsのパフォーマンスとして、GURAという空間に新たな様相を重ね合わせます。まさにここでしか生まれないパフォーマンス。

終演後には簡単な交流会も行います。
GURAとdotsの出会いを体感してください。

構成・演出
桑折 現
出演
黒田政秀、高木貴久恵、高田麻里子、
竹内英明、谷本みゆき
スタッフ
齋藤 学、筆谷亮也、本郷麻衣
広報デザイン
外山 央

dots

京都を拠点に活動しているパフォーミング・アーツ・カンパニー。2001年、桑折現を中心に結成され、身体、映像、テキスト、舞台美術、音、光などの舞台芸術に含まれる様々な要素を重層的に駆使し、独自の空間構成を構築するところから作品を制作している。AI・HALLとの共同製作をはじめ、劇場公演の他、岡山県・犬島の銅精錬所跡地での野外公演、ホテルの一室やビルの外壁を使った屋外パフォーマンスなども積極的に発表している。2009年、京都北山の“陶板名画の庭”に野外特設ステージを設置した『KISS』を上演。2010年には作品『カカメ』を滋賀栗東芸術文化会館さきら、神奈川川崎市アートセンターにて上演。

根源的な人間の「存在」を見つめようとするこれまでの作品は、完成度の高い視覚性、そして壮大なスケール感と共に、トータルなパフォーミング・アーツの可能性を切り拓きつつあると評価される。

http://dots.jp/

GURA

京都を基盤に活動するアーティスト6名が集まり、2009年春に始まった。

京都・伏見にて元は酒蔵として使われていた空間に手を加え、アトリエとしている。GURAという名は「~蔵」の意。表現に関わる多様で柔軟なプラットフォームでありたい。特別なルールがあるわけでもなく、各メンバーが好きな時に好きなように使っている。部屋を建てて住んでいる人もいる。GURAでは誰もが作り手。作る事に対しわがままであれ、と言うルールはある。

http://gura-kyoto.com/

ACCESS | アクセス


京都市伏見区両替町15–141

近鉄京都線伏見駅より徒歩5分
改札を出て24号線を東へ。
郵便局前の陸橋を越え右折。
両替町通を南へ入りすぐ。

近鉄・京阪丹波橋駅より徒歩10分
北改札西出口を出て左へ。
セブンイレブンを過ぎ、パン屋「ゲベッケン」角を右折し両替町通りを北へ。
近鉄高架下をくぐりすぐ。

・会場に駐車場はございませんので、車・自転車・バイクでのご来場はご遠慮下さい。

CONTACT | お問合せ


http://dots.jp/
080-4016-3851

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